アップルが新OS発表、健康や住宅管理機能も

米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)で開催された同社の年次開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」での基調演説に臨むティム・クック(Tim Cook)最高経営責任者(CEO、2014年6月2日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan〔AFPBB News

 米メディアの報道によると、アップルは6月に開催する開発者向けイベントで、米アマゾン・ドットコムの「Echo(エコー)」シリーズに対抗する音声アシスタント機器を発表する可能性があるという。

ハイエンド市場に向けた機器

 これは、アップルの動向に詳しく、独自の調査でその新製品や発売時期を当ててきたことで知られる、台湾KGI証券のアナリスト、ミン・チー・クオ氏が5月1日付で出した調査ノートで報告したもの。

 アップルの動向を追うマックルーマーズアップルインサイダー9to5Macなどの米メディアが、この調査ノートを入手し、同日、この話題を一斉に報じた。

 アップルは6月5日に、米カリフォルニア州サンノゼで、「WWDC(Worldwide Developers Conference )」という開発者向けイベントを開催するが、クオ氏によると、アップルはこの会場で、AI(人工知能)を使ったアシスタントサービスを利用できる家庭用のスピーカー型機器を発表するもよう。

 クオ氏を含むKGI証券のアナリストらは、その可能性は50%以上あるとしている。アップルはその機器を今年後半に発売し、アマゾンが発売を予定しているEchoシリーズの新モデルに対抗するのだという。

 またクオ氏はこのアップル版AI機器について、より具体的なことにも触れている。