すでに地対艦ミサイルも配備されていた南シナ海 ますます強化される中国の「自衛」戦力 北村 淳 著者フォロー フォロー中 2016.3.31(木) シェア156 Tweet 1 2 3 4 5 水平線の彼方の艦艇船舶を攻撃するため、YJ-62ミサイルは衛星測位システム(アメリカのGPSと中国の北斗システム)を利用して海面すれすれの低高度(7~10メー 残り2521文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア156 Tweet あわせてお読みください 中国史が指南する、南シナ海の次は尖閣奪取 宥和政策は逆効果、既に外堀は埋まり始めた 森 清勇 米国の空母打撃群派遣を中国は間違いなく逆手に取る “大義名分”を振りかざして南シナ海を軍事拠点化 北村 淳 中国の国営メディア、「米艦艇に発砲せよ」と息巻く ついに南シナ海にミサイルを配備、取り返しがつかない状態に 北村 淳 ヨーカドーが消えていく─日本の流通業界に何が? チェーンストアはもはや日本では成立しないのか 加谷 珪一 悪評ふんぷん、またやらかした国連事務総長 武装勢力を擁護してモロッコ政府を怒らせる 古森 義久 本日の新着 一覧 高市内閣・サナエノミクス実現を遠のかせる植田日銀、時期尚早の引き締めが低迷経済からのテイクオフをまたも阻む 2026年高市政権で起きる、「自民・国民」への連立組み替え、衆院解散、そして経済失速? 渡辺 喜美 新年恒例:FT執筆陣が2026年の世界を占う トランプ関税引き上げの可能性から今後の利下げ、ヒト型ロボットのお手伝いさんの誕生まで徹底予想 Financial Times 【2026年の商品市場】金価格の8年連続上昇なるか、ゴールドマンは年末4900ドル予想もETF投資急増には危うさ 原油・天然ガスはなお供給過剰、行き場を探す投資マネーはどこに向かうか 志田 富雄 【2026年の金利動向】急激に上昇する日本の長期金利は何を物語るのか?過去最大122兆円の巨額予算の持続可能性 【土田陽介のユーラシアモニター】トラスショックに見る、市場との対話を軽視した財政拡張の末路 土田 陽介 安全保障を考える バックナンバー 一覧 中国軍が「占領」か「失敗」か…台湾有事で起こり得る4つの事態、元幹部自衛官が考察してみると? 数多 久遠 【緊張高まる日中関係】台湾有事で本当に南西諸島は守れるのか、自衛隊「陸海空」の実力を総点検する 深川 孝行 中国軍が米西海岸まで届く対艦弾道ミサイル配備、インド太平洋が「黒海」化し、水上艦艇への脅威は甚大に 樋口 譲次 東京まで600キロに迫った中国とロシアの爆撃機、その巨体は防空ミサイルの格好の餌食なのになぜ? 西村 金一 威嚇目的だけじゃない中国軍機のレーダー照射、台湾有事にらみ戦略的意図も 西村 金一 トランプ大統領の「国家安全保障戦略」を指針とした米国の「国家防衛戦略」はどのように変わるか? 樋口 譲次 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン