日本KFCの開発本部長が出演!DXと店舗オペレーションの融合(店舗DX)で目指す「次世代店舗」の姿とは?
小売業・フードサービス業における変革にフォーカスした大好評のLIVEウェビナーシリーズ「リテールイノベーションの最前線」第4回は、創業55周年(※)を迎える日本ケンタッキー・フライド・チキンの常務執行役員 開発本部長(CDO)の小山典孝氏が登場します。
コスト上昇、インフレ、労働力不足といった逆風が吹く中、販売チャネルの増加によるボーダーレスな競争が激化するファストフード業界において、顧客の店舗体験価値を向上させるための考え方と、DXと店舗オペレーションを融合させる二律両立のポイントについて、日本ケンタッキー・フライド・チキンの取り組みをベースに解説していただきます。
日本ケンタッキー・フライド・チキンが目指す、リアル店舗のポジショニングとブランド体験価値向上の秘策とは?
フードサービス業界のみならず、リアルな店舗を持つすべてのビジネスパーソンにおすすめのウェビナーです。
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(※)日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社の運営会社である日本KFCホールディングス株式会社の設立が1970年。
【ご視聴方法】
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ウェビナー概要
━━【Japan Innovation Review LIVEウェビナーシリーズ】━━
リテールイノベーションの最前線[第4回]
「日本KFCの開発本部長が出演!DXと店舗オペレーションの融合(店舗DX)で目指す「次世代店舗」の姿とは?」
プログラム
■【論点解説】
中見 真也 氏(神奈川大学経営学部国際経営学科 准教授)
■【特別講演】KFCの目指す次世代店舗とは? ~ 店舗DXによるイノベーションの考え方 ~
小山 典孝 氏(日本ケンタッキー・フライド・チキン 常務執行役員 開発本部長)
コスト上昇、インフレ、労働力不足の下、販売チャネルが増加し、取り組むべき課題が山積。また、 ボーダーレス競争がより一層加速したファストフード業界において、店舗体験価値を向上させるための考え方、DXと店舗オペレーションを融合させる二律両立のポイントを解説します。今後目指すリアル店舗のポジショニングとブランド体験価値向上の秘策とは…?
■【特別対談】
小山 典孝 氏(日本ケンタッキー・フライド・チキン 常務執行役員 開発本部長)
中見 真也 氏(神奈川大学経営学部国際経営学科 准教授)
■【Q&Aコーナー】
講師

小山 典孝 氏
日本ケンタッキー・フライド・チキン
常務執行役員 開発本部長
1990年入社。KFC店長、エリアマネージャーなどの営業職を経て、商品開発、経営企画、購買、マーケティングCMO、営業戦略を担当した。現場がわかる開発本部長(オペレーション開発、店舗開発、建築施設)として、新フォーマット開発等を実効し、ビジネス成長に貢献。KFCグローバルやアジアリージョンから各賞を受賞。新フォーマット開発、DX推進、店舗IoT、Techロードマップを実行している。

中見 真也 氏
神奈川大学
経営学部 准教授
神奈川大学 経営学部国際経営学科 准教授。専門はマーケティング戦略論、流通システム論。編著に『オムニチャネルと顧客戦略の現在』(千倉書房)、『小売DX大全』(日経BP)、『ケースブック オムニチャネルと顧客戦略の現在』(千倉書房)がある。日本マーケティング学会理事、社会的健康戦略研究所理事、オムニチャネル協会学術フェロー、ネクストリテールラボ常務理事等を務める。