視聴URLhttps://jbpress.ismedia.jp/list/jir/forumlive/change-leaders-02-archive

━━【第2回 変革リーダー塾】━━
花田 琢也氏 × 日置 圭介氏 対談セッション
日揮グループのDXから紐解くリーダーの素養
日揮グループがDXに着手したのは石油メジャーに業務効率化を迫られたからだった。切っ掛けは受動的な第一歩だったが、その後は迅速かつ戦略的な『ITグランドプラン2030』の策定と実行でDXをドラスティックに進めていった。同社でこのDXを牽引してきた中心人物こそが、花田琢也氏である。なぜ元々土木技術者である同氏がデジタル変革を推進することができたのか。本対談では、海外プロジェクトのリーダーやデジタル系新事業『トライアンフ21』のCEOをはじめ、数多の経験を経て磨き上げられた花田氏のリーダーシップに迫るとともに、次世代変革リーダーがもつべきマインドセットについて紐解いていく。

花田 琢也
日揮ホールディングス
専務執行役員 最高人事責任者(CHRO)
1982年 日揮に入社、エンジニアとして海外プラントPJに参画後、2002年 NTTグループと「トライアンフ21」を発足しCEOに就任。日揮アルジェリア現地法人CEO、国際プロジェクト部長、事業開発本部長、人財・組織開発部長を経て、2018年 日揮グループのCDOに。2021年には日揮グローバル エンジニアリングセンタ プレジデント就任し、2022年4月より現職。

日置 圭介
re-Designare合同会社 代表
立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 兼任講師
税理士事務所勤務から英国留学を経て、PwC、IBM、デロイト、ボストンコンサルティンググループ(BCG)でコンサルティングに従事。デロイトでは執行役員パートナー、BCGではパートナー&アソシエイトディレクターを務める。メドレー社外取締役就任を機に、re-Designare合同会社を設立し、代表に就任。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師、一般社団法人日本CFO協会/日本CHRO協会シニア・エグゼクティブ等としても活動している。

視聴URL:https://jbpress.ismedia.jp/list/jir/forumlive/change-leaders-02-archive