※本動画コンテンツは、2022年4月28日に配信したJBpress/JDIR主催「第1回 SaaSビジネス 成長戦略セミナー ~テクノロジーのチカラで、社会を変える、未来を拓く~」の基調講演「RevCommの成長戦略~ローンチからわずか3年で1200社のユーザーを獲得したRevCommに学ぶ!SaaSビジネスに求められる営業&マーケティング戦略の要諦~」のアーカイブ配信です。

 音声解析エンジンとAIを掛け合わせた独自のサービス“MiiTel(ミーテル)“で知られる、株式会社RevComm。今注目の成長企業の創設の裏には、非常にロジカルかつ緻密な戦略があった、と同社代表取締役の會田武史氏は語ります。

 2027年までに「経営判断AI」を実現したい。そのゴールから逆算し、バーティカル、ホリゾンタル、パラレルそしてジオグラフィカルの4つの観点を用いて成長戦略を構築するという會田氏。前半では成長戦略の構築と、會田氏が創業時から意識してきた「インバウンドマーケティング」の手法について、「オウンドメディア」を軸に見解を示します。

 後半では、後発の競合他社に模倣されないビジネスモデルを作るために必要な「テクノロジーの掛け算」について解説。唯一無二のビジネスモデルは実現することが容易ではなく、そのための人材確保も課題となります。綿密に作られた目的や事業内容だけではなく、人材を確保するために必要な創業者の「想い」についても語ります。

 同社はローンチから約3年で1200社ものユーザーを獲得したという急成長企業です。本動画では、そんなRevComm社の創設期からのビジネス戦略や方針を通して、SaaSビジネスに求められるマーケティング戦略について多角的に紹介していきます。