世界の中の日本の記事一覧

メイド・イン・ジャパンの製品を世界中に売りまくりジャパンバッシング(日本叩き)が沸き起こっていたのは遠い過去の話となった。今では何を求めても反応すらしない国(ジャパンミッシング)として世界から忘れられようとしている世界第2位の経済大国ニッポン。国際社会から孤立しないためには何をすべきなのか。海外に張り巡らされた日本人随一のネットワークを生かして、日本の取るべき針路を考察する。

21世紀世代を「AIの奴隷」にしないための人材育成、日本で可能か?
伊東 乾2024.11.23
「履歴書の写真が坊主頭ならほぼほぼ合格」、そしてジャニーズ事務所でのし上がるために求められた屈辱的な行為
長野 光2024.11.23
武道館を埋め尽くす中国人たち――華人ポップスターはなぜ「日本公演」に乗り出すのか
新潮社フォーサイト2024.11.21
驚くほど無策な新聞業界と、報道を捨てたテレビ情報番組に思う…新聞・テレビが「マスメディア」でなくなる日
西田 亮介2024.11.15
有名校でも危ない:少子高齢化で2050年まで生き残る大学と潰れる大学
伊東 乾2024.11.15
韓国の青年層に広がる「こちらこそ北朝鮮さようなら」意識のなぜ
伊東 乾2024.11.13
「はだしのゲン」も欧州人の涙を誘う、「核の国」フランスで初めて開催された美術展「原子時代」とは?
永末 アコ2024.11.9
世界の新潮流:「観光する」から「食べる」に代わった旅の目的
柏原 光太郎2024.11.9
“劇薬”トランプ氏が再び選ばれた米大統領選に思う日本のこれから、世界を追って混沌の途を歩むことになるのか?
西田 亮介2024.11.8
鉄道・バスの利便性をどう高める?「採算重視」で苦境に立つ日本の公共交通が学ぶべきオーストリアのデータ活用術
柴山 多佳児2024.11.2
公共交通のポテンシャルが地図でわかるオーストリア、ローカル線「赤字か否か」の議論から脱却できぬ日本が欠く発想
柴山 多佳児2024.11.2
公共交通「赤字か黒字か」の議論からどう脱却? 鉄道・バスのサービス水準を可視化、オーストリア・PTSQCという指標
柴山 多佳児2024.11.1
ローカル線も路線バスも「赤字か否か」が注目されがちだが…欧州ではここを見る、公共交通の力を引き出す4つの側面
柴山 多佳児2024.11.1
ガストロノミーツーリズムの夜明け、世界の食通が日本の田舎に殺到中
柏原 光太郎2024.10.23
本来なら日本の甘利俊一・福島邦彦両氏が受賞すべき今年のノーベル物理学賞
伊東 乾2024.10.14
脱北者が衝撃を受けた「初めての日本旅行」――洗脳の怖さと、洗脳が解けて自由になる喜び
勢古 浩爾2024.10.11