「Scienc-ome」が照らす未来
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オートファジー活性化で寿命を延ばす!専門研究所が誕生、細胞内のゴミをリサイクルする仕組みで老化抑制へ

「Scienc-ome」が照らす未来(5)オートファジーの研究、奈良県立医科大・中村修平氏
2024.5.10(金) 竹林 篤実 follow フォロー help フォロー中
ベンチャー・スタートアップ医療生物学健康学術
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老化抑制に向けて様々な技術の研究が進められている=イメージ(写真:Leszek Glasner/Shutterstock)
中村 修平教授・センター長(なかむら しゅうへい)
1979年、大分県生まれ。2003年、北海道大学理学部生物科学科卒業、2008年、同大学院博士課程修了、博士(理学)。2008年より基礎生物学研究所、2011年よりMax Planck Institute for Biology of Ageingにて研究員を務めた後、2016年より大阪大学大学院医学系研究科の吉森教授研究室でオートファジーと老化の研究に携わる。2023年8月より奈良県立医科大学医学部医学科生化学講座教授、2024年4月よりオートファジー・抗老化研究センター長を兼任。
出所:中村教授提供
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出所:中村教授提供
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オートファジー・抗老化研究センター設立記念のキックオフシンポジウム(2024年4月16日開催)では、2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典教授(写真上)や吉森保教授(写真下)らが講演を行った。

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