名城や数にこだわらない、新しい城の歩き方

withコロナ時代の城歩きを考える(前編)
2020.8.26(水) 西股 総生 follow フォロー help フォロー中
生活・趣味歴史
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震災からの復旧が進む熊本城 撮影/西股 総生(以下同)
写真1:弘前城。現在、石垣修復にともなって、天守が移動されている。本丸の真ん中にポコンと天守が建っている不思議な情景を見られるのは今だけ。とはいえ、観光旅行で弘前を訪れるのは、かなりためらわれる状況だ。
写真2:姫路城は日本人なら誰でも知っている超名城。城に興味をもったなら一度は訪ねてみたいが、別に逃げはしないので、慌てなくても大丈夫。
写真3:彦根城から見た佐和山城。佐和山城は石田三成の居城として、戦国史ファンには有名。彦根城へ行ったら、次は佐和山城へ行きたくなる人も多いだろうが・・・。
写真4:城を歩きながら描いた図(縄張り図という)を資料として研究を組み立てるのが、僕の専門。研究のためなら、どんなマイナーな城でも踏査する。
写真5:東京都民なら、まず江戸城へ行ってみよう。日本最大の天守台をはじめとして見どころは満載。

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