戦艦「長門」が被弾、床には艦長の首が・・・
ある海軍中尉の太平洋戦争記
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松本 太助氏（まつもと・たすけ）
1922年8月京都市出身 44年9月神戸高等商船学校卒、海軍少尉 11月空母「海鷹」 45年1月戦艦「長門」 5月駆逐艦「初桜」 6月海軍中尉 復員・石炭輸送業務を経て49年海上保安庁入庁 巡視船「宗谷」首席機関士、同「のじま」機関長、第三管区海上保安本部船舶技術部長などを歴任 82年退職（筆者撮影）
1922年8月京都市出身 44年9月神戸高等商船学校卒、海軍少尉 11月空母「海鷹」 45年1月戦艦「長門」 5月駆逐艦「初桜」 6月海軍中尉 復員・石炭輸送業務を経て49年海上保安庁入庁 巡視船「宗谷」首席機関士、同「のじま」機関長、第三管区海上保安本部船舶技術部長などを歴任 82年退職（筆者撮影）
海軍少尉時代の松本太助氏
（本人提供写真）
（本人提供写真）
戦艦「長門」では「いつでも死ぬ覚悟」
（筆者撮影）
（筆者撮影）
松本太助氏と妻、茂子さん（筆者撮影）
