* 本コンテンツは以下講演の【講演動画】で構成しています *
サプライチェーン改革フォーラム
特別講演1「エンジニアリングチェーンとサプライチェーン連携でものづくりを強化! レジリエンスと持続可能性を実現」
開催日:2024年3月19日(火)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
サプライチェーン改革フォーラム
特別講演1「エンジニアリングチェーンとサプライチェーン連携でものづくりを強化! レジリエンスと持続可能性を実現」
開催日:2024年3月19日(火)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
コロナ禍を経てサプライチェーンを取り巻く環境が激変する中、カシオ計算機ではプロダクトアウトからマーケットイン、組織ごとのサイロ化から全体最適への変革を目指し、2020年からDXを推進してきました。本講演にて、エンジニアリングチェーン(ECM)も含めたバリューチェーン全体の改革について紹介するのは、デジタルイノベーション本部 シニアオフィサーであり、開発・生産改革担当を務める矢澤篤志氏です。
矢澤氏は、同社におけるECM・SCM改革の取り組みを具体的に紹介すると共に、改革を阻む「壁」として3つの要素を挙げ、それらの課題をどのように乗り越えたかを解説。ECM・SCM領域におけるDXの要諦を伝えます。
【TOPICS】
- カシオ計算機が全社DX活動に至った背景
- 日本のものづくりにおけるサプライチェーン領域の課題とは
- カシオ計算機におけるECM・SCM改革の取り組み
- 改革を阻む壁1:トップ同士の連携強化とボトムアップで「組織」の壁を破る
- 改革を阻む壁2:「業務プロセス」の可視化が改革の鍵に
- 改革を阻む壁3:「システム化」を実現し、DXの基盤をつくる
- ECM・SCM領域のDXに必要なこととは何か