* 本コンテンツは以下講演の【講演動画】と【全文採録記事】で構成しています(役職等は講演時点のもの)*
第11回 マーケティング&セールスイノベーションフォーラム
特別講演3「富士通流インサイドセールスの真髄 両利きの戦略で実現する「営業組織」と「風土」改革」

開催日:2023年12月12日(火)
主催:JBpress/Japan Innovation Review

 富士通には、独自のインサイドセールスの型がある――そう力強く語るのは、同社のCRO室 Deals Creation(デジタルセールス)に所属し、マーケティング変革やDX推進をリードしてきた友廣啓爾氏です。(役職等は講演時点のもの)

 2020年の入社当時からインサイドセールスの重要性を認識し、“誰に望まれるでもなく” デジタルセールス部門を立ち上げたという友廣氏。営業部門の良き「バディ」を目指して注力した信頼関係構築の取り組みから、メンバーのモチベーションを維持向上するための秘策まで、“富士通流インサイドセールス”の全貌を惜しみなく明かします。

【TOPICS】

  • ボトムアップでインサイドセールス部門を新設
  • “売りにくいものを売りにくい所に届ける”専門部隊に
  • その数なんと300回?! 対話を重ね営業部門を説得
  • 多様性を意識したチームビルディングの詳細
  • 新たな組織文化をつくるための5+1項目とは?
  • リーダー自らが発信し続けるのはなぜ大切か?
  • Impact(インパクトの大きさ)重視の評価指標
  • チームマネジメントのための具体策
  • 日本発のインサイドセールスを海外へ