「プライバシーポリシー」は読まないこと前提? データ活用の明示が必要

個人データ収集に関して不快に感じている一方で、消費者の57%はウェブサイトを開く時にプライバシーポリシーを全く読まなかったり、ざっと目を通したりするだけで済ませていることがわかった。確かに、インターネットで何らかの取引を行う際、一字一句に目を通すという話はあまり聞かない。

消費者はどの程度プライバシーポリシーを読んでいるか(消費者プライバシーデータに関するグローバル意識調査2017)

企業は常に消費者から個人データを収集しようとしているが、消費者はそれを不快に感じることもある。一度不快に感じてしまったら、その企業から離れてしまうリスクも否定できない。消費者と上手く付き合っていくには、収集した顧客データを用いて何をしたいのか、どこにどのように保存するのかなど明示し、コントロールしていくことが重要だ。