パリ航空ショー:今年の目玉は太陽光飛行機

使えば使うほど安くなる再生可能エネルギー
2011.7.13(水) 鈴木 春恵 follow フォロー help フォロー中
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格納庫内のSOLAR IMPULSE
テレビ記者の求めに応じて、操縦席に着くパイロットのボルシュベルグ氏
ベルトラン・ピカール氏。1999年、ブライトリングオービター3号で、気球による史上初の無着陸世界一周飛行を達成
SOLAR IMPULSEプロジェクト創始者のひとりアンドレ・ボルシュベルグ氏。1952年、スイスのチューリヒ生まれ。パイロットと してのキャリアだけでなく、機械、熱力学分野のエンジニアという肩書きも持ち、MITではマネジメントサイエンスを専攻。86年にはマッキンゼーのコンサルタントとして来日し、1年間滞在している
格納庫の端から見たSOLAR IMPULSE
ベルトラン・ピカール氏
スペシャルゲストSOLAR IMPULSEのために、航空ショー会場に設けられた格納庫
両翼にそれぞれ2基ずつ搭載されたモーターで飛行する

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