海外で注目を集める採用方法
「ダイレクト・リクルーティング」とは

 経済のグローバル化、ビジネスモデルの短命化などにより、企業は厳しい競争環境にある。あらためて言うまでもなく、企業にとって人材は競争力の大きな源泉だが、従来のように新卒を中心に採用し、何年もかけて育てるスタイルだけでは、競合に勝つことは難しい。

 そんななか、近年、即戦力人材の獲得手法として注目を集めるのが「ダイレクト・リクルーティング」である。人材紹介会社や求人広告による従来の人材サービスと異なり、人材データベースやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを活用して、優秀な人材に直接アプローチする手法だ。欧米、アジアでは広く普及し、日本でも取り組む企業が増えている。この手法を採用する企業の事例から、最新の採用事情を紹介する。

<国内事例1>日本GE株式会社
動き始めた外資大手。社内リクルーターが
事業横断で自社のバリューに合う人材を採用

 GEは、2009年頃に採用機能を一元化。社内リクルーターが採用の入り口に立ち、事業横断的にスキルと同時にGEのバリューに合う人材か否かを判断するために、ダイレクト・リクルーティングを活用し始めた。候補者が事業の枠を超えて“GEに合うか”というブレのない基準で見定められるため、優秀な候補者の採用機会損失を減らすこともできるようになった。

 ただ、ダイレクト・リクルーティングは魔法ではない。経験した業界や企業、年数、そしてスキルセット、資格など、さまざまなキーワードを組み合わせ、論理的かつ地道に人材を探していくことに変わりはない。そこで同社は、ビズリーチのサービスを活用して、採用の効率を高める施策に取り組んでいる。その秘策は、資料をダウンロードしてチェックできる。
 

<国内事例2>スターフェスティバル株式会社
”数年後を狙える”人材採用に乗り出した
急成長中のベンチャー企業

 有名店の弁当・ケータリングなどを扱うベンチャー企業・スターフェスティバルも、ダイレクト・リクルーティングを重視する企業の一つだ。事業拡大のため、2013年にさまざまな人材獲得手法を試し、社員からの紹介とビズリーチを併用する採用方法にたどり着いたという。ただ、現在求めているのは、目の前の問題を解決する人材ではなく、これまで同社にはなかったような価値観を持った「数年後のスターフェスティバルをつくれる人材」。

 その観点からも社員による紹介の利点は明快だ。紹介する側もされる側も本気であり、本音をぶつけ合うため採用後のミスマッチが少ない。ただアライアンス系や商品開発などのスペシャリストはどうしても既存の人脈ではカバーしきれない。そこで人材データベースに直接アクセスできるビズリーチを併用し、ダイレクト・リクルーティングならではの方法で、有能な人材に接触する機会を増やしている。

 求める人材を世界水準の低コストでタイムリーに採用できるダイレクト・リクルーティング。この採用手法には欠かせないともいえる人材データベースを利用できるのが、転職サイト「ビズリーチ」だ。今回掲載しきれなかった多数の企業の最新採用事例を無料でダウンロードできるので、ぜひ参考にしていただきたい。

<Information>
採用サポートキャンペーン実施中
ビズリーチでは、ダイレクト・リクルーティングをより多くの企業に体験してもらうべく、新規契約企業を対象に、50万円相当のスカウトメールプレゼントのキャンペーンを行っている(2015年8月31日まで)。<PR>