upperline
前回のコラム(2010年8月6日「俺たちの年金に明日はない!」)では、積立金残高の運用益がわれわれの年金にとっていかに重要なのかを解説した。今回は、毎月徴収されている年金保険料が将来の給付に向けて適切に運営されているかどうかを点検する。
小泉政権下の「平成16年の年金改正」により、政府は(1)保険料水準への固定方式導入(2)給付水準へのマクロスライド導入(3)基礎年金の国庫負担割合引き上げ(4)積立金活用を柱に据えて年金財政の均衡化――を図ることとした。その際、厚生労働省が策定した厚生年金の財政見通しは下表の通りだ。(厚生労働省年金局「年金財政ホームページ」に基づき筆者作成)

そして、次の表が国民年金の財政見通しだ。

両者を見比べて、厚生年金には支出合計の内訳に「基礎年金拠出金」が存在することをよく覚えておいていただきたい。
-
やっぱり「株屋」は信用されていない!? (2010.09.27)
-
遅れてきた大国・ロシアが目覚める時 (2010.09.24)
-
ペイオフ「月イチ」ペースの米国に学べ (2010.09.14)
-
介入は気休め? 世界が円高を望んでいる (2010.08.26)
-
要注意! 中間選挙の年の10月相場は波乱 (2010.08.24)
-
年後半は「利上げできる国」を狙え! (2010.08.13)
-
東証は「投資家のための取引所」になれるのか? (2010.08.12)
-
俺たちの年金に明日はない! (2010.08.06)
-
本日開店! 東証の眠りを覚ます「野村市場」 (2010.07.29)
underline
昨日のランキング
直近1時間のランキング


SHARE
RESIZE
Small Size
PRINT
Small Size
Large Size












