本コンテンツは、2024年10月に配信したJapan Innovation Review主催の「第7回経営企画イノベーション」における「特別講演1:経営基盤強化の取り組み~SHIONOGIの目指す姿~/水川貴史氏」のアーカイブ配信動画です。
「新たなプラットフォームでヘルスケアの未来を創り出す」ことを目指す塩野義製薬が、ヴィジョン実現のために進めるさまざまな取り組みとは。経営企画部長を務める水川貴史氏が、同社の業務・意思決定の改革や人的資本マネジメントについて紹介します。
講師よりメッセージ
当社は、中期経営計画STS2030を立案し、推進しています。我々がどんな考え方で中期経営計画を立案し、実現のためにどのような取組をしているかを説明します。特に、業務変革・意思決定の改革、人的資本マネジメントといった経営基盤強化の取組を中心に具体的な事例を交え、ご紹介します。
【TOPICS】
- 医薬品業界の特徴
- SHIONOGIの概要と2030年Vision実現に向けた成長
- 強みを活かしてどう成長するか? 新たなSHIONOGIの方向性
- STS2030発表後の環境変化とアップデート
- SHIONOGIが取り組むヘルスケア社会課題の考え方
- COVID-19治療薬創製における業務プロセス改善
- グローバル化・イノベーション環境の整備
- シェアードサービスグループ会社とアクセンチュアの合弁会社化
- SHIONOGIの意思決定プロセス改革
- 2030年Vision実現に向けた人的資本マネジメント