本コンテンツは、2024年10月に配信したJapan Innovation Review主催の「第7回経営企画イノベーション」における「特別講演2:企業価値向上に向けたNECのサステナビリティ経営/廣井ゆりあ氏」のアーカイブ配信動画です。
非財務を将来財務ととらえ、財務・非財務を明確に関連付けるサステナビリティ経営を推進しているNEC。その取り組みはどのような実績をあげているか。また、今後に向けたチャンレンジテーマとは。本講演では、NECのサステナビリティ経営の全貌を紹介します。
講師よりメッセージ
NECは2024年7月に125周年を迎えました。社会がサステナブルであるためには、何よりも自分たちがサステナブルでなければなりません。「安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現」をPurposeに掲げるNECのサステナビリティ経営におけるリスク低減および機会創出の取り組み実績と今後の課題についてご紹介いたします。
【TOPICS】
- 財務と非財務の関連を強く意識したサステナビリティ経営を推進
- 環境リスク対策への高い外部評価を活用した資金調達
- 環境課題解決に貢献するAI農業ソリューション
- 社会のレジリエンスに貢献する適応ファイナンス
- 最先端のセキュリティ経営の実践とお客様のセキュリティリスク低減
- 人権尊重を最優先にしたAI提供と利活用
- ESG株式指数の構成銘柄への採用と外部機関による取り組み評価
- NECのサステナビリティ経営におけるチャレンジテーマ
- 企業価値向上に資する非財務テーマの特定と取り組みの効果向上
- サステナビリティ情報開示義務化に向けたデュー・ディリジェンスの実行