* 本コンテンツは以下講演の【講演動画】で構成しています *
第2回 人的資本経営フォーラム
特別講演2「日揮の人的資本経営 -CHROの役割と戦略人事“船中八策”を紐解く-」

開催日:2024年4月17日(水)
主催:JBpress/Japan Innovation Review

 2021年度に長期経営計画「2040年ビジョン」を策定し、パーパス「Enhancing planetary health」を掲げる日揮グループ。ビジョンの実現のためには「人事戦略が経営戦略と連動していることが最重要課題」であると語り、戦略人事の“船中八策”を紹介するのは、日揮ホールディングスの専務執行役員 CHROの花田琢也氏です。

 戦略人事は「改革」ではなく「変革」であるとの考えから、人事の8つの重点プログラムに、坂本龍馬の新国家構想である“船中八策”の名を用いていると明かす花田氏。企業が「変革」を成し遂げ、人的資本経営を実現するための秘策とは。具体的な事例を交えて、花田氏が解説します。

【TOPICS】

  • “Enhancing planetary health”を掲げる日揮グループ
  • 人こそ財産! 経営戦略と連動する人事戦略の重要性
  • 戦略人事の8つの重点プログラム“船中八策”とは
  • 取り組み事例(1)2030年に向けた人財ポートフォリオ策定
  • 取り組み事例(2)“四重奏”の人財育成
  • 取り組み事例(3)エンゲージメントを向上させる“パーパスジャーニー”
  • 「人財グランドデザイン2030」誕生
  • 人を活かすタレントマネジメント(1)ソーシャルスタイル分析の活用
  • 人を活かすタレントマネジメント(2)プレイスタイル分析の活用