* 本コンテンツは以下講演の【講演動画】で構成しています *
第1回 データイノベーションフォーラム
特別講演1「『最強のデータ分析組織』の仕事の流儀」

開催日:2024年3月21日(木)
主催:JBpress/Japan Innovation Review

 大阪ガスでは、データ分析専門組織であるビジネスアナリシスセンター(BAC)が中心となり、ビジネス課題の解決にデータ分析を生かす取り組みを進めています。今回、同組織の概要とともにデータ分析プロジェクトの進め方やデータ分析人材育成について紹介するのは、BACにて社内DXの推進に従事する岡村智仁氏です。

 DX全体方針として「変わり続けられる企業グループ」を目指し、5つの重点項目に取り組む大阪ガス。本講演ではその中から、データ活用の拡大・DX推進体制の強化・DX人材の育成に注目し、具体的な施策とBACならではのノウハウが明かされます。

【TOPICS】

  • DaigasグループにおけるDXとは
  • 3つの構成から成るデータ利活用の取り組み
  • 年間100近いソリューションを提供するビジネスアナリシスセンター(BAC)
  • 「バックオフィス型」ではなく「フォワード型」の分析者を目指せ
  • データ分析プロジェクトを実行する条件とは
  • フォワード型の分析者に必要な「見つける力」「解く力」「使おうと思う力」
  • データ分析人材に求められる能力とは
  • 中堅社員を社内で唯一無二の専門家に育成するには
  • データ分析プロジェクト推進に一番必要なもの