3. BUILD「005 sneaker」
限りなくシンプルでありながらも、履き心地は極上
“美しい道具としての靴のあり方”を探求する靴作家・森田圭一が、“限りなくシンプルな足もと”をコンセプトに展開するレーベルがビルド。本作は、そのコンセプトを具象化したミニマムなデザインと上質な仕立てにより、スーツにも合うオーセンティックなスニーカーとして誕生した。
アッパーには害獣として駆除されたイノシシ革を使用。起毛感を残しつつもなめらかな風合いは、ビジネスシーンにも確かによく馴染む。ライニングは通気性と耐久性に優れたピッグスキン、加えてソールは安心信頼のヴィブラム社製。内部に搭載されたヒールカップが靴擦れを防ぐのと同時に、履き心地を向上させるひと工夫も。しかもインソール下には低反発ウレタン。履いて歩くうちに自重で沈み込んでいき、さらなる足とのフィットを約束する。