「変なホテル」の立役者が語るAI、ロボット、IoTの活かし方とは?

ハウステンボスが目指す、人を幸せにするテクノロジー

Kayo Majima (Seidansha)/2017.5.18

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5月10日から12日にかけて東京ビックサイトで開催された日本最大のIT専門展「Japan IT Week 春 2017」。同イベントの一貫として、旅行業界大手の株式会社エイチ・アイ・エスの取締役CIOと、ハウステンボス株式会社CTOを兼任する富田直美氏(以下、富田氏)による特別講演『AI、ロボット、IoTの活かし方〜店舗運営の未来を語る〜』が行われた。

講演の開始とともに、セグウェイに乗って現れた富田直美氏。来場者の度肝を抜いた

講演では、富田氏がCTOを務めるハウステンボスで実施している自動化やロボット化を通じて、高い生産性を生み出す取り組みを紹介。ハウステンボスでの事業を通して、富田氏が経験したことを軸に講演が進んだ。

講演のメインテーマは『ハウステンボスの事実』について。ハウステンボスといえば、25年間赤字続きで2003年に経営破綻。6年前から、エイチ・アイ・エスの澤田秀雄会長(以下、澤田氏)が経営を引き継いだテーマパークだ。