今、「’40sのモールスキンのワークジャケット」を着るなら!

1940年代のモールスキンのワークジャケット¥88,000(シノ) シャツ¥35,200/ブルーナボイン(ブルーナボイン代官山店) ジーンズ¥34,100/コノロジカ・シューズ¥13,200/オポジット オブ ブルガリティ(HEMT PR) バッグ¥94,600/ツチヤカバンセイゾウショ(土屋鞄製造所) サングラス¥39,600/ティービーディー アイウェア(ティービーディー アイウェア) スカーフ¥17,600/パオロ アルビザッティ(パオロ アルビザッティ) その他/スタイリスト私物

フレンチワークの顔的名品は徹頭徹尾クリーンにまとめるべし

 フレンチワークと言えば?と聞かれた時、おそらくほとんどの人が最初に思い浮かべるのが、このモールスキン製カバーオール。ブルーもブラックも著名だけれど、いずれもダック生地やデニム地が主流のアメリカンワークとは違って、柔和な印象を受ける。必然的にコーディネートもワークテイストのカジュアルでまとめるより、こうしたクリーンな装いのコク増しとしてはおるのがベター。スカーフ等の小物も駆使しつつ、ブルーを基調とするアイテムで統一感を出し、茶系のベルトや靴、鞄で品を添え、ワーク風味をアク抜きするのがおすすめ。