5. Reebok「ZIG KINETICA 2.5 EDGE」
3層構造ツーリング“ジグ”テクノロジーを正統継承
ラストは、一気に時計の針を進めて2021年まで飛ぶ。ソールに搭載された独自の3層構造ツーリング“ジグ エナジー システム”により高い反発力と推進性で話題を呼んだ「ジグ キネティカ」。その第2世代では高いグリップ力を発揮するビブラムアウトソールを搭載し、活躍のフィールドをさらに拡大化させることに成功。ここで取り上げるのは、アッパーに防水透湿素材イーベントを搭載した高位のトレイルインスパイアバージョンだ。
新たにビブラム メガグリップ アウトソールを採用し、最高レベルのグリップ性能を獲得。さらにスピードループシューレーシングシステムで着脱のストレスを軽減する。今後、確実に“表”名作認定されること請け合いのモデルだけに、先物買いをお薦めする。