「みまもチャット」は、親世帯の住設機器に設置されたセンサーから、電気や水道の使用状況などを検知し、離れて暮らす子世帯のスマートフォンアプリに通知。また、親世帯の外出を検知すると、子世帯の住宅に設置された有機LEDライトが緑色に光り、外出を知らせてくれます。

イサナドットネット株式会社「みまもチャット」

同様に、親世帯の玄関の鍵が開くと青色の「施錠ライト」、親世帯の異常を検知すると赤色の「活動ライト」が点灯。日々の生活のなかで、ごく自然に見守れるシステムとなっているとのこと。

「親世帯・子世帯ともに、それぞれの生活への過干渉はストレスになってしまいます。とくに高齢者のなかには、四六時中“監視”されるようなシステムには抵抗があるという方が多くいらっしゃいます。一方、子世帯としては、親を地方に放っておくという“罪悪感”に悩んでしまうという意見も。そこで、それぞれの生活を侵さない程度に、子世帯が親世帯を自然なかたちで見守れるサービスが考案されました」(片岡氏)