
本コンテンツは、2025年6月に配信したJapan Innovation Review主催の「第9回 総務イノベーションフォーラム」における「特別講演:人的資本経営を支えるオフィスづくり~快適性・選択性・可変性を兼ね備えたオフィス戦略~/鯛洋太郎氏」のアーカイブ配信動画(26分51秒)です(役職等を含め、内容は講演当時のものです)。
業界内で先進的な取り組みも多い三菱UFJ銀行がオフィス改革を進めている。人的資本経営の実現に向けた取り組みの一環だ。もともと社内にファシリティマネジメントの専門知識を持つ人材を抱えていたこともあり、戦略的に進められている。取り組みの内容を三菱UFJ銀行執行役員総務部長鯛洋太郎氏が紹介する。
講師よりメッセージ
三菱UFJ銀行では人的資本経営を実現するための一要素として、働く場としてのオフィスづくりが重要であると考えています。そこで時代や環境の変化、業務特性、そして今後台頭する世代の新たな価値観等も踏まえ、オフィスづくりの体系化を目指して「MUFGオフィス戦略」を策定しました。当日は「MUFGオフィス戦略」の概要や目的、事例などを紹介しつつ、MUFGのファシリティ運営と総務部が果たす役割についてお話しします。
【TOPICS】
- 組織概要
- 経営方針
- MUFGオフィス戦略/概要及び中期経営計画との関連性
- MUFGオフィス戦略/コンセプト詳細
- MUFGオフィス戦略/リテラシー醸成
- MUFGオフィス戦略/システム開発手法の変遷
- MUFGオフィス戦略/オフィスの評価等のデータ分析
- カーボンニュートラル施策/目標とコンセプト









