以下は冒頭1分34秒の動画です。本編動画(1時間21分40秒)はコチラから。

視聴時間 00:01:34


「ザ・ガーディアンズ」第 3 期
第2回 経営企画部門編
■サポーター:ドーモ

レゾナックHD取締役CSO/CROの真岡朋光氏が語る、不確実な時代を勝ち抜く“戦略的インテリジェンス”の全貌

 半導体・電子材料分野を成長の柱とし、事業ポートフォリオの改革を進めるレゾナック。2023年1月、昭和電工と日立化成が経営統合し、「レゾナック」として新たなスタートを切った同社において、企業価値向上の鍵を握るのが「戦略的インテリジェンス」というアプローチです。その実践を指揮し、戦略の最前線でリーダーシップを発揮しているのが、今回のゲストであるレゾナック・ホールディングス 取締役 最高戦略責任者/最高リスク管理責任者(CSO/CRO)真岡朋光氏です。

 本番組では、コンサルタントとして数多くの企業の経営戦略を見続けてきた日本CFO協会/日本CHRO協会 シニア・エグゼクティブの日置圭介氏をホストに、真岡氏との対談を通じて、レゾナックの経営戦略がどのように策定・実行されているかを深掘りします。さらに、経営の意思決定において「戦略的インテリジェンス」が果たす役割や、データを活用した地政学リスクをはじめとする外部環境の変化への適応・戦略構築についても議論を展開。CSOとしての視点から、経営企画部門がどのように企業価値向上へ貢献できるのかを明らかにします。

 企業経営の根幹にあるのは、変化を先読みし、適切なタイミングで最適な一手を打つことです。この対談を通じて、これからの時代に求められる経営企画の役割と、意思決定のあり方を探ります。

現在、アーカイブ配信中です!

※所属・役職は収録時の2025年3月時点のものです。

【ザ・ガーディアンズ/アーカイブ動画ご視聴方法】
●ご視聴にはJapan Innovation Review/JBpressへのが必要です。

※番組内容は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。

TOPICS

■TOPIC①
ポートフォリオ改革で競争力を強化!レゾナックの経営戦略とは?
・レゾナックの企業概要と、昭和電工×日立化成の経営統合の歩み
・「成長事業への集中」と「非中核事業の整理」の狙いとは?
・競争力強化のために、なぜポートフォリオ改革が求められるのか?
・半導体材料事業の強化が、レゾナックの成長にどのように貢献するのか? ほか

■TOPIC②
戦略的インテリジェンスが経営を変える!CSOとして意思決定で重視すべきポイントとは?
・「戦略的インテリジェンス」とは?その重要性と経営戦略への活用方法
・地政学リスクをどう分析し、経営戦略に落とし込むのか?
・CSOとして、意思決定の際に何を重視するのか?
・企業価値向上のために、CSOの視点からどのような戦略を描いているか? ほか

■TOPIC③
変化の時代に求められる経営企画の新たな役割とは?経営企画パーソンに必要な視点とスキル
・企業の成長を支える経営企画の役割は、これからの時代どう変わる?
・従来の経営企画との違いとは?これからの経営企画パーソンに求められる視点
・変化の多い時代に適応するためのスキルとマインドセットとは? ほか

出演者

HOST
日置 圭介

日本CFO協会/日本CHRO協会
シニア・エグゼクティブ

税理士事務所勤務から英国留学を経て、PwC、IBM、デロイト、ボストンコンサルティンググループ(BCG)でコンサルティングに従事。デロイトでは執行役員パートナー、BCGではパートナー&アソシエイトディレクターを務めた。現在は、re-Designare代表、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師、日本CFO協会/日本CHRO協会シニア・エグゼクティブ他、企業のアドバイザーとしても活動。経済産業省「グローバル競争力強化に向けたCX研究会」座長、「産業構造審議会 経済産業政策新機軸部会 価値創造経営小委員会」委員。

GUEST
真岡 朋光

レゾナック・ホールディングス
取締役 最高戦略責任者/最高リスク管理責任者(CSO/CRO)

東京大学大学院工学系研究科修了。A.T. カーニーに入社。その後、インフィニオンテクノロジーズ、レノボ・ジャパンを経て、ルネサスエレクトロニクスで執行役員として、経営企画や中国事業統括等に携わる。
21年10月に昭和電工(現・レゾナック・ホールディングス)へ入社し、22年3月より取締役最高戦略責任者(CSO)に就任。23年1月よりレゾナック・ホールディングス 取締役最高戦略責任者(CSO)。24年1月より現職。

司会
實石 あづさ
フリーアナウンサー



<サポーター対談>データ活用が経営企画を進化させる!企業価値向上につながる実践とは?

経営環境が複雑化し不確実性が高まる中、経営企画部門にはデータを活用した戦略的な意思決定が求められます。しかし、データの収集・分析の難しさに加え、活用できる人材の不足が大きな課題となっています。本セッションでは、日置氏を聞き手に、クラウド型データ分析プラットフォームを提供するテック企業・ドーモの取締役会長 高橋慎介氏を迎え、経営企画部門におけるデータ活用の課題と解決策について議論します。データ駆動型の意思決定、企画人材の育成、非財務データの活用と企業価値向上の関係性などを具体的な事例と共に紹介し、データを経営の力にするための実践的な手法を解説します。

SUPPOTOR
高橋 慎介
ドーモ
取締役会長





【ザ・ガーディアンズ/アーカイブ動画ご視聴方法】
●ご視聴にはJapan Innovation Review/JBpressへのが必要です。

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