【紫式部ゆかりの地】
●石山寺
滋賀県大津市にある真言宗の大本山。
平安時代には貴族たちの間で石山詣が流行し、『蜻蛉日記』の作者・財前直見が演じる藤原道綱母(ドラマでは藤原寧子)、道綱母の異母妹の娘で『更級日記』を著した菅原孝標女などの女流文学者も訪れている。
紫式部も石山寺に参籠し、『源氏物語』の構想を練ったと伝わる。
●石山寺
滋賀県大津市にある真言宗の大本山。
平安時代には貴族たちの間で石山詣が流行し、『蜻蛉日記』の作者・財前直見が演じる藤原道綱母(ドラマでは藤原寧子)、道綱母の異母妹の娘で『更級日記』を著した菅原孝標女などの女流文学者も訪れている。
紫式部も石山寺に参籠し、『源氏物語』の構想を練ったと伝わる。