(2)標高2500mの“擬似”高地環境で30分間トレーニング
続いては「ハイアルチ」を紹介しよう。
「High Altitude/ハイアルチテュード」(=高地環境)から取った造語で、標高2500mの高地環境を空間内に再現したジムだ。
高地トレーニングと聞くと、トップアスリートのトレーニング方法として知られるが、海外遠征や高価な機材など障壁が高く、今までは一般的ではなかった。そんな常識を覆して、空間を高地環境にすることで、高地トレーニングを日常的なものとして提案。
人のからだは、高地のような低酸素環境にいるだけで負荷がかかり、ハードな運動をせずとも、高い効果を得ることが期待できる。ただし、ハイアルチでは空間内の気圧は変わらないので高山病のリスクを避け、カラダの中から細胞から鍛える、効率・効果重視型の画期的なフィットネスなのだ。
【ハイアルチはこんな人におすすめ】
・多忙でも時短でからだを動かしたい
・トップアスリート並のトレーニングをしたい
・細胞から鍛えて、若返りたい
【ハイアルチのポイント】
ハイアルチでのスタンダードのトレーニングは30分。低酸素環境にいるだけからだの内側から鍛えられ、アフターバーン効果が期待できる。また、運動初心者の方が80%以上を占めているから初めての方でも安心だ。
専門トレーナーが心拍数や血中酸素濃度を計測しながら、トレーニング内容をプランニング・コントロールしてくれるので、無理なく目的に合ったトレーニングが実現する。体調管理だけではなく、脂肪燃焼から、アンチエイジング、冷え症改善まで効果に期待ができる!
●「ハイアルチ」のお問い合わせ先 https://high-alti.jp/