新型コロナウイルス拡大により社会が激変し、業態そのものの転換などの大きな課題に直面している企業も少なくないが、過酷な時代にも企業が成長を続けていくためには、どのような経営を実践すべきなのか。

 JBpressは2022年3月28日に主に中堅・中小企業の経営層の方々、総務担当者、情報システム担当者、働き方改革推進の担当者などを対象に、オンラインセミナー「JBpress Communication Transformation Conference~新時代を勝ち抜くため、成長企業のコミュニケーションを次のステージへ~」を開催する。

 本セミナーの特別講演では、累計発行部数350万部超・156冊の著書を出版し、現在十数社の社外取締役・監査役・顧問を務める、株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役CEO小宮一慶氏が、豊富な知識と四半世紀を超えるコンサルティング経験をもとに、明快かつ平易に、この時代を生き抜くための経営術を語る。

 講演内容は、経営の原理原則から、ドラッカーの理論、実践すべき勉強法、コロナ禍で主軸ビジネスが崩壊しかけた企業の事業転換事例、経営者としての心構えに至るまで、幅広いもの。8年前から名古屋大学客員教授も兼務しながら、例年100以上の講演をこなしてきた同氏が、現代社会における企業経営のコツ、コロナ禍における業務転換のあり方、長きにわたり重視されてきた経営の要点などを、肩の凝らない口調で解説。

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 本セミナーではこのほか、あのトヨタが共感し、学んでいることでその名を全国区で知られる長野県の寒天メーカー、伊那食品工業の塚越英弘社長が登壇し、その経営哲学である「年輪経営」の真髄をつまびらかかにする。また、著書『町工場の娘』がNHKでドラマ化もされたことで有名なダイヤ精機代表取締役の諏訪貴子氏も登壇。主婦から町工場の社長になり、経営危機からV字回復させた立役者が、中小企業における経営力の磨き方を語る。さらには、日本マイクロソフトで業務執行役員を務めた澤円氏による「新しい働き方におけるマインドセット」と題した講演をはじめ、日本マイクロソフト社、NTTコミュニケーションズ社など、有力企業による講演が目白押しだ。

 変化の激しい現代を生き抜くカギとなる、リアル・オンライン双方での最適なコミュニケーションの在り方を追求する本セミナーは、企業成長を成功に導くヒントがつまった、経営者にとって必見の内容ばかり。ぜひお見逃しなくこの機会を活用していただきたい。

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