IoT(Internet of Things)の最新ニュースや企業&ベンチャー事例(ケーススタディ)ほぼ毎日掲載

テクノロジー
2016.12.28

空気清浄・温風・涼風も! 一台三役のIoT家電 Dyson Pure Hot+Cool Link
外出先でもスマホでコントロールできるダイソンのファンヒーター

BY

ダイソンの空気清浄機能付きファンヒーター「Dyson Pure Hot+Cool Link」は、スマートフォンでも機器操作ができるほか、部屋の空気の状態がどの程度きれいになっているのか分かるようになっている。こちらを試したレポートを紹介しよう。

身近なIoTデバイスとして動作するファンヒーター

「Dyson Pure Hot+Cool Link」(以下、Hot+Cool Link)は、空気清浄機能付きファンヒーターだ。温度設定は1度~37度まで設定できるほか、首振りさせるのか、固定で使うのかを決めることができる。

これ以外にも、パワフルな風を遠くまで送る「フォーカスモード」と、周囲の空気を混ぜ合わせながら広範囲に風を送る「ワイドモード」が選べるようになっている。

このように紹介していくとごく普通のファンヒーターに思えるが、Hot+Cool Linkの一番の特徴は、こうした操作がスマートフォン経由で行えること。リモコンのように扱うと言うよりも、Hot+Cool Linkを家庭内のネットワークに接続して、インターネット経由で操作できる、いわゆる「IoTデバイス」として振る舞うことができるのだ。

このため、外出先から帰宅する前に、スマートフォン経由で暖房をONにするといったことも可能。

自宅のネットワークに参加させるのは簡単で、操作するアプリである「Dyson Link」をダウンロードしたら、それを起動してアカウント登録を行う。登録にはWi-Fiルータが必要だが、WPSでネットワークに追加するように、自分のネットワークを指定したら本体にある電源ボタンを長押し、あとは製品を自宅のWi-Fiに接続して、製品に名前を付ければ終了だ。特に難しい工程はない。

なおWi-Fiだが、IEEE802.11b/g/nに対応。IEEE802.11a/acには対応していないので注意が必要だ。ただしそれほど多くの情報をやりとりするわけではないので、acレベルの速度は必要ないだろう。

 

JBPRESS

あわせてお読みください

記事ランキング

  • 直近1時間
  • 昨日

話題のキーワード

注目連載

あわせてお読みください

IoTニュース

PTC、DX支援を鮮明に--「LiveWorx 19」で見えた“製造業×AR”の未来
IoT市場は今後どうなる? 急速に立ちがるIoTセキュリティの「市場」と「懸念」
ソフトバンクと米VANTIQが資本・業務提携、リアルタイムなデータ処理を行えるIoTサービスを提供可能に
狙われた大量のIoTデバイス なぜ攻撃される? 有効な対応策は
今「稼げるテクノロジー」は何なのか CompTIAがテクノロジーランキングを発表
レノボ、厳しい設置状況に対応したエッジサーバー「ThinkSystem SE350」
ニホンミツバチの養蜂IoTにsakura.ioを活用してみた
【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第19回)メッシュ前提の転送方式「CTF」を採用した「UNISONet」【ネット新技術】
IoTとものづくり関係者によるビジネスの祭典、来場者募集
スマホ上でIoTデバイスの開発、「obniz PoCキット」+Styleで販売
Society 5.0で加速する「デジタルガバメント」、クラウドこそが成否の鍵だ
「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2019」の応募を受付中、8月20日まで
徐々に広がる産業用IoTとエッジコンピューティング
ドローンやウエアラブル、新時代のデバイス9種を「生かし切る」3つのポイント
IoTの最先端を行き、通信の民主化を果たす――、「SORACOM Discovery 2019」開催 新サービス/デバイスの発表も
「IoT」はなぜガジェットを面白くしていないのか(佐野正弘)

IoTニュース”は、Mynd Engineを活用して、世の中のIoT関連の記事をまとめさせていただき、ご紹介させていただきます。