街を歩くと、道端で泥にまみれボロボロになっている手袋をみかけるのは冬の風物詩。寒くなるこれからの季節、外出には欠かせないアイテムの手袋だが、毎シーズン新調してはなくしてしまう、うっかり屋さんも多いのでは?
そんな人にピッタリのIoT手袋「MAMORIOグローブ」がクラウドファンディングサイト「BOOSTER」にて発売された。
なくすを、なくす。新感覚手袋
「MAMORIOグローブ」は、無くした場所がわかる世界最小級の紛失防止IoTタグ「MAMORIO」を内蔵しているので、スマートフォンアプリを通じて大切にしている手袋の場所をすぐに見つけ出せる。
「MAMORIO」はBluetoothとスマートフォンの通信機能を用いて落し物や紛失物を発見できる小型のタグで、世界最小級の紛失防止IoT製品。ユニークなしくみと、世界最小サイズで誰でも気軽に使えるシンプルなデザイン、お守りのようなシルエットで、2016年度グッドデザイン賞 (主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞している。
「MAMORIOグローブ」デザインは、英国製「ハリスツイード」を贅沢に使った上品な印象の「ハリスツイードバージョン」と、上質でしなやかな「羊皮」を使った「レザー(羊皮)バージョン」の2パターン。「無くしても見つかる」新感覚のIoT手袋は、その機能を持ち合わせる一方でファッション性の高いものに仕上がっている。
2016年11月18日(金)から12月11日(日)までの期間、パルコのクラウドファンディング「BOOSTER」で、先行割引販売(約20%OFF)しているが、販売状況をふまえ全国に43店舗を展開するパルコグループのメンズ雑貨専門店「コレクターズ」で12月のクリスマスギフトシーズンに店頭販売(定価12,744円 税込)も予定されている。
「MAMORIOグローブ」は寒さからだけでなく、愛用の手袋を無くしてしまう悲劇も防いでくれる優れもの。うっかり屋さんはもちろん、大切な人へのクリスマスプレゼントにも喜ばれそうだ。
画像提供元:「BOOSTER」www.booster-parco.com/project/144