以下は冒頭6分の動画です。本編動画(1時間25分23秒)はコチラから。
━━【Japan Innovation Review TV 新番組】━━
「ザ・ガーディアンズ」第2期
第3回 経営企画部門編 【アーカイブ配信中】
■サポーター:DIGGLE
先進事業モデルを支える経営企画部の機能と
価値創造に向けた考え方
他に類を見ない独自の事業モデルで価値創造に取り組む中外製薬ー。同社では、2030年に目指す「ヘルスケア産業におけるトップイノベーター像」を実現すべく、新成長戦略「TOP I 2030」を掲げています。中長期視点の価値創造に向けた取り組み(価値創造戦略)の実現を支えるのが、今回のゲストである小野澤学寿氏が率いる経営企画部です。
本番組では、コンサルタントとして数多の企業の経営を見続けてきた日置圭介氏をホストに、小野澤氏との対談から、他の製薬メーカーを圧倒する経営効率を誇る中外製薬の強さの理由をひも解きつつ、価値創造に向けて経営企画部が果たしている役割を明らかにします。
ビジネスモデルの革新やイノベーションの実現を求める声が強まる中、「経営企画部門は新たな価値の創造にどのように貢献することができるのか」ー。そのヒントが散りばめられた1時間です。
現在、アーカイブ配信中!
※2024年8月に配信した内容の一部を再編集しています。
【ご視聴方法】
●ご視聴にはJapan Innovation Review/JBpressへの会員登録(無料)が必要です。
※アーカイブ動画配信中
出演者
HOST
日置 圭介 氏
re-Designare 代表
立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 兼任講師
税理士事務所勤務から英国留学を経て、PwC、IBM、デロイト、ボストンコンサルティンググループ(BCG)でコンサルティングに従事。デロイトでは執行役員パートナー、BCGではパートナー&アソシエイトディレクターを務める。メドレー社外取締役就任を機に、re-Designareを設立し、代表に就任。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師、日本CFO協会/日本CHRO協会シニア・エグゼクティブ等としても活動している。
GUEST
小野澤 学寿 氏
中外製薬
上席執行役員 経営企画部長 トランスフォーメーション(デジタル、ASPIRE、ビジネス)統括
1994年中外製薬入社。市販後臨床試験、臨床開発を経験後、米国留学しMBA取得。部門横断による製品価値最大化・マーケティングプラン策定のプロセスの確立と運営に携わったのち、グローバルプロダクトのブランドマネジャー(ライフサイクルリーダー)を経験。米国子会社社長等を経て、2021年より経営企画部長。同年から開始した長期の成長戦略「TOP I 2030」の推進に取り組んでいる。
<サポーター対談>
経営企画部門が今こそ取り組むべき“予実管理”の高度化
経営管理部門が扱う業務の中で重要なもののひとつが予実管理です。この分野では近年、便利なクラウドサービスが登場しており、正確でリアルタイム性の高い予実管理を実現している企業も増えています。しかし一方で、依然としてExcelによる属人的な予実管理からの脱却を果たせていない企業が多いのも事実です。本セッションでは、日置氏を聞き手とし、予実管理のクラウドサービスを提供する「DIGGLE」の水上駿氏との対談を通じて、日本企業における予実管理の実態を明らかにするとともに、その高度化を実現する上でのポイントを明らかにします。
SUPPORTER
水上 駿 氏
DIGGLE
取締役CTO