本コンテンツは、2024年9月に配信したJapan Innovation Review主催の「第8回サイバーセキュリティフォーラム」における「特別講演2:サイバーセキュリティマネジメント~実践からの学び~/井上胤康氏」のアーカイブ配信動画です。
サイバーセキュリティリスクに対応するため、さまざまな技術的対策や社員意識・社内文化の変革を実施してきた日揮グループ。その効果や考えるべきポイントについて、日揮HDの戦略オフィス デジタル戦略・IT統括ユニット 部長の井上胤康氏が解説します。
講師よりメッセージ
近年、急激に高まっているサイバーセキュリティリスクに対応すべく、日揮グループにおいては、数多くの対策を実施してきました。本講演では、それらの対策の効果を振り返りながら、得られた学びについて共有いたします。また、サイバーセキュリティマネジメントのあるべき姿についても議論を深めていきます。
【TOPICS】
- 事業活動を取り巻く環境の変化
- 日揮が適用した技術的対策とその効果
- 技術的対策――振り返りと考えるべきポイント
- Technical MeasureとAdaptive Measure
- 社員意識・社内文化の変革――情報セキュリティ教育・訓練メール・委員会発足
- 日揮グループのデジタル戦略とIT統括
- “Respect&Care”プログラムとは?
- 社員意識・社内文化の変革――振り返りと考えるべきポイント
- ゼロトラスト対応の本質とは何か?
- 本質安全になるための質問および機能安全が確実になるための質問