写真提供：Takashi Images / Shutterstock.com
統合報告書は、企業の財務情報と非財務情報を統合した“企業の見取り図”とも言える重要資料だ。本連載では、株式アナリスト出身の椎名則夫氏が、読み物としての面白さと投資家向け情報としての有用性の両面から、注目すべき統合報告書を厳選して紹介。 初回は、業界内外で“お手本”と称される伊藤忠商事の統合レポートを徹底解説する。
都市銀行で証券運用・法人融資に従事したのち、米系資産運用会社の調査部で日本企業の投資調査を行う（担当業界は中小型株全般、医薬品・ヘルスケア、保険、通信、インターネットなど）。米系証券会社のリスク管理部門（株式・クレジット等）を経て、独立系投資調査会社にてアナリスト業務に携わった。NewsPicks元解説員。現在はIR支援業務、マサチューセッツ州立大学MBA講師、大学講師などに従事。シカゴ大学MBA、CFA、日本証券アナリスト協会検定会員。
都市銀行で証券運用・法人融資に従事したのち、米系資産運用会社の調査部で日本企業の投資調査を行う（担当業界は中小型株全般、医薬品・ヘルスケア、保険、通信、インターネットなど）。米系証券会社のリスク管理部門（株式・クレジット等）を経て、独立系投資調査会社にてアナリスト業務に携わった。NewsPicks元解説員。現在はIR支援業務、マサチューセッツ州立大学MBA講師、大学講師などに従事。シカゴ大学MBA、CFA、日本証券アナリスト協会検定会員。
