「SLAM DUNK」(原作:井上雄彦)・「NARUTO-ナルト-」(原作:岸本斉史)・「HUNTER×HUNTER」(原作:冨樫義博)
「週刊少年ジャンプ」の名作はどれも絵になる!
3作とももはや説明不要。冨樫義博先生の天才ぶりが余すところなく注入された「ハンター×ハンター」は、連載開始からすでに26年経っているにも関わらず、“休載→連載再開→国民的ニュース”という流れがもはや風物詩と化すほど人気が沈静化せず。
「ナルト」も「ボルト」として物語が紡がれるようになった今もなお世界的人気を博しているし、「スラムダンク」に至っては伝説の山王戦が映画化し、これまた世界中で大ヒットを記録するなど、過去というより“今”の作品として話題にのぼる存在。
どの作品もキャラパワーが強すぎて、デデーンとTシャツにプリントされるだけで、もはやアートな佇まいに。というか実際に海外ではアートTの一部として認知されている向きもあるし、ファッションとの親和性も十二分に高い。