* 本コンテンツは以下講演の【講演動画】と【全文採録記事】で構成しています *
第13回 リテールDXフォーラム
特別講演3「リテールにおけるDXの目的とプロセス」
開催日:2023年9月25日(月)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
日本を代表するセレクトショップの一つであり、国内外のブランドに加えオリジナルの衣料品や雑貨まで幅広く展開しているビームス。同社は、先進的なDX施策でも注目されています。今回、ビームスの事例をもとにリテール企業のDX推進のポイントを解説するのは、同社の執行役員でありDX推進室室長の矢嶋正明氏です。
2014年に矢嶋氏が企画立案し、大きな成果を上げている施策が、社員・スタッフを「メディア化」するオウンドメディア施策です。店舗スタッフが自らスタイリング等の情報を発信するという取り組みは反響を呼び、現在ではオフィシャルサイトEC購入者の約60%が、スタッフ投稿コンテンツ経由の顧客であるといいます。
矢嶋氏はどのようなプロセスで社内を巻き込み、同施策を成功に導いたのか。また、DXの鍵を握る組織体制をどのようにつくったのか。業界におけるDX推進のキーパーソンである矢嶋氏が、惜しみなく成功の秘訣を伝授します。
【TOPICS】
- ビームスのミッションとビジョン
- リテール企業がDXに取り組む目的とは
- スタッフを「メディア化」するオウンドメディア施策
- ビームスのスタッフが2022年版「NO.1カリスマ販売員」に
- EC購入の顧客の60%がスタッフ自作コンテンツ経由に
- DXにおける新施策導入のプロセスと巻き込み方
- リテール企業のDX実行体制:誰がDX推進のPMであるべきか
- (まとめ)リテール企業がDXの目的を踏まえ、プロセスを実現するために