京都観光の意外な穴場、城好きも知らない?二条城の「城としての見どころ」 二条城の二ノ丸御殿 撮影/西股 総生(以下同) (画像1/8) 東大手門。チケットを買ったらこの門から城内に入る。なかなか威圧感のある櫓門だ (画像2/8) 東南隅櫓。東大手門のすぐ左手に残る東南隅櫓。なかなか端正なデザインだ (画像3/8) 誰も気付かないが、東大手門には石落としが! 開口してあるのは1カ所だけだが、実戦ならずらっと開口して、石や矢弾が雨あられと降り注ぐ (画像4/8) 番所の建物は激レアなのだが、皆さん何も知らずにスルー。本当は警備の侍が詰めてスルーを許さない場所なのだが… (画像5/8) 唐門は格式重視の門なので、城郭建築の門とは構造が全く異なる。人がたかっていない写真を撮るためには、かなり長時間の「待ち」が必要 (画像6/8) 二ノ丸御殿の中には徳川慶喜が大政奉還を宣言した有名な広間などがあるが撮影禁止。内部はトコロテン式に歩かされる (画像7/8) 二ノ丸から本丸へは特異な形態の櫓門を通って入る。櫓門をくぐった先がどうなっているが、ぜひ現地で確かめてみよう (画像8/8) 京都観光の意外な穴場、城好きも知らない?二条城の「城としての見どころ」 この写真の記事を読む