答えは落語にあり
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解散総選挙、「石破氏を叩いて渡る」つもりで投票を!「だらし内閣」率いる党内野党「小言幸兵衛」は信用ならん?

石破茂新首相は落語『小言幸兵衛』の主人公にうりふたつ
2024.10.5(土) 立川 談慶 follow フォロー help フォロー中
政治時事・社会芸術文化
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発言がブレまくっている石破氏。もう「小言」じゃ許されない(写真:つのだよしお/アフロ)
内閣の支持率は低く逆風下の船出に。着こなしや立ち居振る舞いがどことなくルーズに見えることからSNSでは「だらし内閣」とも(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
立川談慶(たてかわ・だんけい) 落語家。立川流真打ち。
1965年、長野県上田市生まれ。慶應義塾大学経済学部でマルクス経済学を専攻。卒業後、株式会社ワコールで3年間の勤務を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。二つ目昇進を機に2000年、「立川談慶」を命名。2005年、真打ちに昇進。慶應義塾大学卒で初めての真打ちとなる。著書に『教養としての落語』(サンマーク出版)、『なぜ与太郎は頭のいい人よりうまくいくのか』(日本実業出版社)、『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』(大和書房)、『大事なことはすべて立川談志に教わった』(ベストセラーズ)、『「めんどうくさい人」の接し方、かわし方』(PHP文庫)、小説家デビュー作となった『花は咲けども噺せども 神様がくれた高座』(PHP文芸文庫)、『落語で資本論 世知辛い資本主義社会のいなし方』など多数の“本書く派”落語家にして、ベンチプレスで100㎏を挙上する怪力。

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