日本の城の魅力を知るなら最初に訪れたい松江城の魅力とその理由、国宝の現存天守、実戦的な縄張と立派な石垣
松江城 撮影/西股 総生(以下同)
(画像1/8)
二ノ丸南側の高石垣。2基の櫓が復元され城らしい景観を見せている
(画像2/8)
城の裏手の堀端には武家屋敷の景観も残る
(画像3/8)
大手口に立つ堀尾吉晴の像。築城を指揮する姿である
(画像4/8)
雨の日の松江城天守はしっとりと黒い
(画像5/8)
正面中央に配された華頭窓がよいアクセントになっている。狭間が並んでいることに注意
(画像6/8)
夕陽を浴びると下見板が鳶色に映える
(画像7/8)
真っ正面から見た天守。ほぼ左右対称である
(画像8/8)
日本の城の魅力を知るなら最初に訪れたい松江城の魅力とその理由、国宝の現存天守、実戦的な縄張と立派な石垣
この写真の記事を読む

連載の次の記事

ほぼ左右対称にデザインされた美しい天守を持つ、松江城の戦慄の仕組みとは?観光客が気づかない戦闘的な構造

名城の歩き方
1〜 27 28 29 最新
関連記事
『鎌倉殿の13人』中世軍事考証担当が考える、大河ドラマの物語性とその役割 後鳥羽上皇が見誤った「尼将軍」北条政子のカリスマ性はどうして生まれたのか 北条義時が政治的実権を握っていた鎌倉、なぜ「鎌倉殿」は必要とされたのか? 「出向社員」源仲章が示した、鎌倉幕府の武士の成長と京下りの文官の変容 実はデキる人だった!?実朝の教育係・源仲章の人物像と暗殺の謎 右大臣に任じられた源実朝に見る、朝廷と幕府、天皇と鎌倉殿の複雑な関係

本日の新着

一覧
【前編】トランプ関税は他者からの搾取、あなたのビジネスは「新しい富」を創出しているか?
古代ギリシア以来の「善く生きる」から、ビジネスパーソンにとっての「善いビジネス」を考える
堀内 勉
トランプ危機で瓢箪から駒、ウクライナ軍の戦闘能力を格段に上げた「デンマーク・モデル」とは
ウクライナの生産余力に着目、投資呼び込みドローンの大量生産可能に
横山 恭三
殺人を犯し、追われる身となっても絵を描き続けたカラヴァッジョ…しかしその表現には大きな変化があった
もう一度学ぶ西洋美術史(第32回)ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(4)
田中 久美子
大河ドラマ『べらぼう』美人画「喜多川歌麿」や妖怪画の祖「鳥山石燕」も登場、異例の注意テロップも納得の衝撃展開
真山 知幸
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。