蒲生氏郷が心血を注いで築いた会津若松城、復元の天守より注目したい「本物」
会津若松城 写真／西股 総生（以下同）
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三ノ丸に立つ新島八重の像。あの女優には似てないが、スナイドル銃を手にした姿は凜々しい
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会津若松城の天守は明治維新で取り壊されたので、現在は鉄筋コンクリートで外観復元され、当時の赤瓦も再現されている
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天守から鉄門（くろがねもん）を見下ろす。鉄門から天守を見上げたのが冒頭の写真
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本丸と二ノ丸を隔てる石垣と堀は、圧倒的なボリュームだ
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天守台の石垣は野面積みの古式な技法
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丁寧な切込みハギの技法も随所に見られる。いい仕事、してます
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城下の阿弥陀寺に移築現存する御三階。容保もここで密談したはず
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阿弥陀寺にある斎藤一の墓。容保に見守られているようだ
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蒲生氏郷が心血を注いで築いた会津若松城、復元の天守より注目したい「本物」
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