本コンテンツは、2024年11月に配信したJapan Innovation Review主催の「第4回人・組織・働き方イノベーション」における「特別講演3:危機を経て『選ばれる会社』となるための人・カルチャーの変革 NECの人的資本経営/堀川大介氏」のアーカイブ配信動画です。

 2020中期経営計画で「実行力の改革~社員の力を最大限に引き出す改革~」を宣言して以降、人・組織への投資を強化してきたNEC。「選ばれる会社」となるために、同社はどのような変革を実現してきたのか。CHROを務める堀川大介氏が、具体的な事例とともに紹介します。

講演動画はコチラ

講師よりメッセージ

 過去、経営危機を経験したNECでは、再びグローバルで勝ち続ける企業となるために、2018年より社員の力を最大限に引き出す実行力の改革を推進。多様な人材をキーポジションに登用し、主に人事制度改革を実行することで「人」が主役のカルチャーへと変革を遂げています。ここ数年で、エンゲージメントスコアとともに、業績や企業価値も向上。「選ばれる会社」となるために、NECが取り組む人・カルチャーの変革をご紹介します。

【TOPICS】

  • NECグループの歩みとカルチャー変革
  • エンゲージメントスコア向上とともに企業価値も向上
  • 社員の力を最大限引き出す実行力の改革“Project RISE”
  • 中期経営計画と人・カルチャーの変革の取り組みとの相関分析
  • 「文化」における人的資本経営
  • 重点テーマ(1)「全社方針・戦略の浸透」の取り組み
  • 重点テーマ(2)「評価/報酬/登用/キャリア」の取り組み
  • 重点テーマ(3)「働き方/心身のコンディション」の取り組み
  • AIをフル活用し、その経験値をお客様の価値に
  • 2025年度KGI 50%達成に向けて
  • NEC Wayの実践を通して社会価値を創造していく