"敵失"でドル全面安、なのにこの程度の円高にしかならない残念な円、「円相場の地力」が可視化された上半期を総括
トランプ関税に端を発したドル全面安の中で円の上昇は限定的だった(写真:UPI/アフロ)
(画像1/3)
(画像2/3)
(画像3/3)
"敵失"でドル全面安、なのにこの程度の円高にしかならない残念な円、「円相場の地力」が可視化された上半期を総括
この写真の記事を読む

連載の次の記事

「トランプ関税でドルに依存した国際金融体制は終焉を迎える」説は本当か?対米証券投資統計から読み取る現実

唐鎌大輔の為替から見る日本
1〜 177 178 179 最新
関連記事
欧米を上回る日本のコアCPIをどう読むべきか?米軍によるイランの核施設攻撃で不安視される「2022年型円安」の再来 北朝鮮以下と揶揄される対内直接投資に変化も、「2030年代前半に150兆円」という目標を達成するためには何が必要か GPIFの年金運用にトランプ政権が異例の注文?強烈な円買いを引き起こす外貨建て資産の運用比率引き下げはあり得るか GDPに続いて対外純資産でもドイツに抜かれた日本、順位の変動以上に重要な論点は「残高」よりも「構造」 超長期金利の上昇は何を意味するのか?円金利の低位安定を支えた二つの「アンカー」に変調の兆し

本日の新着

一覧
トランプ関税は米国の貿易赤字を解消しない、世界恐慌を悪化させたフーバーの“関税失政”になぜ学ばないのか
[2025年を振り返る]【JBpressセレクション】
木村 正人
iPhone、2025年は過去最高2.4億台出荷 「14年ぶり首位」を裏付ける中国市場の復調
26年は一転して市場縮小予測、メモリー高騰と製品サイクル変更が重荷に
小久保 重信
西郷隆盛にも影響をもたらした「薩摩藩士のリーダーシップ」、郷中教育の教育システムとはどんなものだったのか?
幕末維新史探訪2025(33)西郷隆盛の生い立ちと青年期―思想の形成と指導力の涵養②
町田 明広
自民・維新連立政権は「雨降って地固まる」?議員定数削減の難関越えれば結束強固に、国民民主は「閣外協力」路線へ
【政治展望2026・後編】第2次安倍政権の再現を狙う統治体制で、高市カラーの実現なるか
市ノ瀬 雅人
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。