現存12天守の一つ・宇和島城の魅力、「日本の城」を煮詰めたような天守と、守りの堅さが実感できる縄張 城下から見た天守側面 (画像8/9) 宇和島駅は跨線橋を用いずに二つのホームを連絡するレアな構造になっている。予讃線の終点であるとともに予土線の終点でもあるからだ (画像9/9) 宇和島城 撮影/西股 総生(以下同) (画像1/9) 藤堂高虎の天守は伊達時代には老朽化していたため、寛文4〜5年(1664〜5)に新造された天守が現存している (画像2/9) 天守から見た宇和島湾。かつて藤堂高虎はここから水軍を率いて文禄・慶長の役に出陣した (画像3/9) 藤兵衛丸には藤堂時代の古式な石垣がよく残っている (画像4/9) 本丸の奥に建つ三重の天守は何となく「取り澄ました」印象を受ける (画像5/9) 天守の玄関。入口の扉が重厚な漆喰塗り籠めなことに注意 (画像6/9) 天守窓の格子を五角形とした例は珍しい (画像7/9) 城下から見た天守側面 (画像8/9) 宇和島駅は跨線橋を用いずに二つのホームを連絡するレアな構造になっている。予讃線の終点であるとともに予土線の終点でもあるからだ (画像9/9) 宇和島城 撮影/西股 総生(以下同) (画像1/9) 藤堂高虎の天守は伊達時代には老朽化していたため、寛文4〜5年(1664〜5)に新造された天守が現存している (画像2/9) 現存12天守の一つ・宇和島城の魅力、「日本の城」を煮詰めたような天守と、守りの堅さが実感できる縄張 この写真の記事を読む