カスハラは「老害」だろうか?(写真:aijiro/Shutterstock.com)
小林 祐児(こばやし・ゆうじ) パーソル総合研究所 上席主任研究員
NHK 放送文化研究所に勤務後、総合マーケティングリサーチファームを経て、2015年よりパーソル総合研究所。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行っている。専門分野は人的資源管理論・理論社会学。著作に『
リスキリングは経営課題 日本企業の「学びとキャリア」考』(光文社)、『
早期退職時代のサバイバル術』(幻冬舎)、『
罰ゲーム化する管理職 バグだらけの職場の修正法』(インターナショナル新書) など多数。