未来は「バラ色」か「絶望」か?「神の領域の技術」を手にした人類に、ソクラテスの「不知の自覚」が必要な理由とは ノーベル賞受賞者が警鐘を鳴らすゲノム編集、超人工知能…人類の存亡を左右するテクノロジーとどう向き合うか 2024.10.1(火) 永井 孝尚 フォロー フォロー中 経営 Tweet この写真の記事へ戻る 2019年、「CRISPR-Cas9」を利用してゲノム編集した世界初のクローンサルが中国で誕生した。 写真提供:新華社/共同通信イメージズ 『ソクラテスの弁明』プラトン 納富信留:訳/光文社古典新訳文庫 『CRISPR』ジェニファー・ダウドナ/サミュエル・スターンバーグ著、櫻井祐子訳、文春文庫