理研の量子コンピュータ「叡」の革新が「日本半導体の未来」を照らす納得の理由

ラピダス社外取締役・小柴氏に聞く、日本半導体が見定めるべき「勝ち筋」(後編)
2024.9.13(金) 三上 佳大 follow フォロー help フォロー中
経営IT・デジタル電機・半導体
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JSR前会長、経済同友会経済安全保障委員会委員長、ラピダス社外取締役  小柴満信氏(撮影:内藤洋司)
小柴 満信/JSR前会長、経済同友会 経済安全保障委員会 委員長、ラピダス社外取締役

1981年、日本合成ゴム(現JSR)入社。1990年、半導体材料事業拠点設立のため米シリコンバレーに赴任。モトローラ、IBM、インテル等との関係を構築。2009年社長。2019年会長。2021年から2023年まで名誉会長。2019年から2023年まで経済同友会副代表幹事として国際関係・先端技術・経済安全保障を担当。2020年にCdots(シンクタンク)を設立し、先端技術、地政学、地経学に関する意見発信を行う。国内外のスタートアップ(Quantinuum、Fortaegis、Spiber、TBMなど)を支援中。2023年6月、ラピダス社外取締役に就任。
小柴満信『2040年 半導体の未来』(東洋経済新報社)

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