「データに基づく広告刷新」で販売台数回復、SUBARUは車の訴求ポイントをどう変えたのか?
SUBARU 国内営業本部マーケティング推進部宣伝課 課長の安室敦史氏(撮影:川口紘)
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安室 敦史/SUBARU 国内営業本部マーケティング推進部宣伝課 課長

2003年〜広告営業を5年経験した後、中途入社。入社後即ディーラー出向し、3年半販売現場を経験。 2011年〜出向復帰後はマーケティング部門にて東京モーターショー、オートサロン等のイベントや、モータースポーツ、パートナーシップ、メディアバイイングなど主にオフラインのマーケティングを3年半担当した後、Webトリプルメディアの運用を4年担当。2016年〜社内のデジタルトランスフォーメーションを担当しCDPやMA、アプリ、統合ID基盤の導入など、デジタルマーケティング基盤を構築。2023年〜宣伝課ではTV、デジタル、イベント、パートナーシップ、モータースポーツなど国内のプロモーション全般を担当。
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出所:SUBARU「データの“統合”と“活用”SUBARUはいかにして2つの壁を乗り越えたのか」
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「データに基づく広告刷新」で販売台数回復、SUBARUは車の訴求ポイントをどう変えたのか?
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