本コンテンツは、2024年10月に配信したJapan Innovation Review主催の「第7回経営企画イノベーション」における「特別講演3:エシックス経営-企業の成長と持続可能な社会を両立させる経営思想とは-/名和高司氏」のアーカイブ配信動画です。

 いかにして企業にパーパスを浸透させ、経営現場に実装させるか。そして、その実現のために、なぜいま倫理を基軸とした経営が求められているのか。「パーパス」の提唱者であり、京都先端科学大学大学院教授、一橋ビジネススクール客員教授の名和高司氏が、近著『エシックス経営: パーパスを経営現場に実装する』をもとに、その方法論をひも解きます。

講演動画はコチラ

【TOPICS】

  • 倫理(Ethics)を巡る論点
  • 資本主義(キャピタリズム)から志本主義(パ―パシズム)へ
  • コンプライアンスとエシックス、ルールとプリンシプルの比較
  • プリンシプルの先進事例
  • DXからMX(Management Transformation)へ
  • パーパスからプラクティスへ
  • オーセンティック・リーダー
  • エシックスリーダーに求められる3つのQ
  • 無形資産(未財務資産)の将来価値(NFV)化
  • エシックス経営の三層構造