本コンテンツは、2024年9月に配信したJapan Innovation Review主催の「第2回ワークプレイスイノベーションフォーラム」における「特別講演2:“働く”をもう一度考える~ご機嫌であることのすすめ~/澤円氏」のアーカイブ配信動画です。

 Web3.0時代を迎えようとしている今、日本企業がさらなる進化を遂げるためには、どのようなマインドセットが求められるのか。AIとの向き合い方はどうあるべきか。日本企業が停滞から脱し、壁を壊すためのヒントを、圓窓 代表取締役の澤円氏が伝えます。

講演動画はコチラ

講師よりメッセージ

 コロナ禍が明けてから、働き方が元に戻ってきたと感じている人もいらっしゃると思います。しかし、多くの人は多様な働き方があることに気づき、さらには生成AIによって新たな時代の幕開けを迎えています。どう意識をアップデートしていけばいいのか、具体的なアクションと合わせて紹介します。

【TOPICS】

  • 人類の困難はテクノロジーの発展を促す――“必然”といえるAIの急激な進歩
  • Web1.0からWeb 2.0、そしてWeb 3.0時代(=個の時代)へ
  • 経営三層構造と「マネージャー名誉職問題」
  • マネージャー・経営者の仕事とは何か
  • 不機嫌は伝染し、生産性を下げる
  • アンガーマネジメントに役立つ考え方「三重丸のロジック」
  • 「なんで?」で問い詰めない。経営者やマネージャーが気を付けたいこと
  • 欠けているからこそ、つながれる。「弱い紐帯の強み」とは
  • 「ご機嫌でいる」は大事な仕事。良い仕事をするために必要なこと
  • AIは仕事を奪わない。これからの時代に求められるAIの使い方
  • 「免許皆伝の呪い」とは何か。そこから抜け出す方法とは
  • 日本が残念な状態になった理由と「学び」の重要性