本コンテンツは、2024年9月に配信したJapan Innovation Review主催の「第2回ウェルビーイング&エンゲージメントフォーラム」における「特別講演1:カルチャー&マインド改革から始まる人事戦略について/新家伸浩氏」のアーカイブ配信動画です。

 2017年より「カルチャー&マインド改革」として多数の施策を展開してきたパナソニック コネクト。縦割りで重たいカルチャーからフラットで俊敏なカルチャーを目指す同社の戦略と取り組みについて、CHROの新家伸浩氏が事例とともに紹介します。

講師よりメッセージ

 当社は、サプライチェーン・公共サービスなどお客様の「現場」に貢献するソリューションを提供しています。社内分社設立より足掛け7年間、カルチャー&マインド改革、ビジネスモデル改革、事業立地改革の3階層の改革に取り組んでまいりました。特に重要と考えるカルチャー&マインド改革を起点に2023年度より人材マネジメントも変革しお客様価値最大化、社員がイキイキと働く環境づくりに取り組んでいます。

【TOPICS】

  • 3階層の企業改革への取り組みとカルチャー&マインド改革で目指す姿
  • フリーアドレス、役員個室撤廃などのオフィス改革の取り組み
  • 社内外に向けたトップの情報発信と部下主体の「対話」を目指す1 on 1ミーティング
  • AIアシスタントConnectAIの活用による業務効率化
  • 全職場におけるDEIリーダーの設置とハラスメント撲滅の取り組み
  • 人材マネジメント改革の背景とコネクト人材戦略
  • 「新人材マネジメント」によるエコシステム構築
  • 対話重視の評価制度と仕事に応じた競争力のある報酬水準
  • ラーニングカルチャーとキャリアオーナーシップ
  • 今後の人材戦略の方向性